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皆様さまざまな『お困りごと』を抱えていらっしゃいましたが、弊社製品の活用が解決につながったと、ご好評いただいております。
顧客企業様の実際のご活用事例をご紹介いたします。

化粧品メーカー市場調査担当N様
『商品の重要な要素だから、リアルなダミーで市場調査』

■今や市場調査には必須のリアルなパッケージダミー

消費者の皆さんにご参加いただき、いろいろとご意見をいただく場では、すでにパッケージダミーは必須アイテムになっています。実際に手に取っていただき、液体なども入れてみて、使い勝手や持った感触なども確認できるためです。

これまで、当社はシルクスクリーン印刷のダミーを使用していました。とてもきれいに仕上がってくるので満足していたのですが、最終的に本製品ができあがったとき、あまりにダミーとは違う印象になることが何度もあり、バイヤーさんからクレームがあったり、社内でも問題になったり、これではまずいなと困っていたのです。あくまで本製品に近いダミーが必要なんですよね。レクソルのリアルダミーに切り替えてからはそんなトラブルもなくなり、助かっています。

■白・金・銀・パールなどの高級感を表現するための検証も容易に

特に女性がメインターゲットである当社の商品開発の場合、パッケージデザインが売り上げの成否を握ると言っても過言ではありません。「パッケージ買い」をする女性たちの多くが、とても厳しい審美眼を持っています。毎日つかうものだから、身近に置くものだから、製品の中身がいいのはもちろん、パッケージデザインなども自分の好きな、眺めて心地いいものを選ぶ。。。だから、お客様の視点に立ち、詳細な検証を重ねる必要があります。

透明感のあるボトルは、光の透け具合などでもボトルのデザインイメージやカラーイメージが変わります。実際のボトルに、実際の製品と同じ色の液体を入れ、何度も何度もチェックを繰り返します。白、金、銀、パールなどの加工もできるので、高級感の演出に何が相応しいのかなど、これまで試行錯誤を繰り返し、課題となっていたテーマも、比較的スムーズに方向性が見い出せるようになりました。ダミーのおかげで、より精度の高いデザイン品質チェックができるようになりました。