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皆様さまざまな『お困りごと』を抱えていらっしゃいましたが、弊社製品の活用が解決につながったと、ご好評いただいております。
顧客企業様の実際のご活用事例をご紹介いたします。

飲料メーカー商品企画担当S様
『本物と見間違うほどのリアルな仕上がりだから、しっかり検証できる』

■細かな調整が難しいボトルデザインならではの悩み

ペットボトルや缶など、飲料のボトルデザインは、容器の形状によって、平面デザインだけでは対応できないパーツが出てきます。限りある面積の中で、お客様に伝えたい情報をより多く盛り込みたいため、ボトルの首まわりや底面に近い部分など、ギリギリのラインまで文字や絵柄の情報をいれていくのです。

また、色のついた液体が入ったとき、その液体が外装のフィルムを通して、どれぐらい商品の視覚的な印象に影響を与えるかなども、製品化前に検証したいポイントです。パッケージダミーを作る前は、製品化した際に、想定外の見え方となってしまい、失敗だったと言わざるを得ない商品もありました。

■パッケージデザインの精度で厳しい競争を勝ち抜く

飲料は特に他社製品と比較されて購入されるケースが多い商品です。いわゆる「ジャケ買い」されるお客様も多く、パッケージデザインの成否が、商品の売上げも左右します。色の見え方ひとつ、コピーの訴求力ひとつ、平面上でも入念なチェックをするのですが、本製品同様のリアルな立体で検証できるのでは、大きな差があります。

パッケージダミーを作るようになり、かなり精度の高い検証ができるようになり、製品化されたときに、想定と異なるということはほとんどなくなりました。おかげさまで売上げも順調です。